new

すみれ色のストール（2009・December）

パープルの刺し色が効いた大き目のチェックと、黒のギンガムのリバーシブルのストール。 100×100の縁をまつった大判タイプなので、寒い時期にも使えると思います。 パープルチェックの側には、すみれのモチーフや、レース、貝ボタンなどをコラージュ。 ギンガムチェックの側には、シンプルにアンティークテープだけ。 このコラージュレースの反対側の角に、小さなボンボンを付けたのがポイントです。 これ1枚で、装いに合わせてイメージチェンジが出来ると思います。 　 同じ生地で50×200cmのフリンジ付き。 雪のモチーフやレース・貝ボタン・ビーズ等のコラージュで、冬のイメージを。

秋色チェックのストール（2009）

シックな秋色のダブルガーゼで作ったストールです。 左は２枚仕立てにして、少し大きめのモチーフでガーリーな感じに。 右は秋色紫陽花みたいな花と切りっぱなしのレースで、少し甘さをプラス。 少し厚手の生地なので、秋口にぴったりと思います。 ストールは手縫い。

プルーン色のストール（2009）

プルーン色の薄手のダブルガーゼで作ったストールです。 縦糸がくすんだ紫、横糸が黒で、とってもニュアンスのある色使いが魅力的な生地です。 左は１００×１００の大判サイズ。 首に巻いたり、羽織ったり、おうちではカバーリングにも使ったり出来ます。 右は３４×１００のストール 紫陽花みたいな全面レースの生地を紅茶染めにして、 切りっぱなしのままミシンでアクセントに付けています。 ストールは手縫い。

紫陽花色のストール（2009）

少しくすんだ紫陽花色のダブルガーゼで作ったストールです。 左は2枚重ね。紫陽花の花のようなモチーフを１つだけ付けました。 右は、同じ素材で1枚仕立て。 夏椿をイメージした白と麻のモチーフを、重ねて付けています。 夏椿は沙羅双樹と思われている花で(本物は違うみたいですが）、 真っ白で清楚な花を咲かせる木です。どちらも手縫いで作っているので、 ミシンの物より柔らかい感じになっていると思います。 　 お気に入りの紫陽花のようなレースをたっぷり使って フリンジの無いすっきりタイプのストールも作りました。 かなり甘い感じで、自分には合う服が無い・・・？！。 生地は全部同じです。左上と下を足して２で割ったくらいの色かな。

麻のストール（2009・April）

他の方のサイトでよくお見かけしていたリネンガーゼのストールに、初挑戦した作品です。 100(縦）×150(横）の生地の縦糸を、生地の両サイド　約６cmほど抜いて、 その後フワフワ出てきた横糸を、12本位ずつ束にとって結んでいきます。 想像以上にほこりが出たので、マスクして、台布巾でこまめにほこりを拭きながら糸を抜きました。 細い麻糸で編んだモチーフが、主張の強くない、いい感じのアクセントになっていると思います。

麻のストール（2008）

C&Sのパープルの麻生地がとても柔らかな滑らかさがあったので、 細長く縫っただけの、シンプルな麻のストールにしました。 クシャクシャッと巻くタイプではなく、 すっきり首にさっと巻くタイプのストールです。 表？はくすんだピンクのモチーフをつけ、 裏？は生地と同色のイニシャルの刺繍をしました。 ストール、モチーフ、レースと、全て手縫いで作りました。 ↑ レースはアンティークかどうかは分からないのですが、 繊細でくすんだベージュが優しい感じです。

back