| 桃島太郎(3年） |
クラスのお誕生会で、お友達と3人でやった紙人形劇です。
企画、人形デザインを弟が考えました。
(バックの色塗りは、兄と一緒に手伝ったけどね)
クラスでは けっこう受けたそうです。(ほんとかいな？）
昔、昔
おじいさんが山へしばかりへ、
おばあさんは川へせんたくへ、行きました。
すると、大きな桃が流れてきました。
それを１ヶ月以上ほうっておいて切ったら、
中から今にも死にそうで、
しわくちゃの赤ちゃんが出て来ました。
その子を桃島太郎と名づけました。
ある日、桃島太郎はおにたいじに行くことになりました。
途中で、いのししとしかとぶたを仲間にしました。
おにが島に着いたら、おにたちがうさぎをいじめていました。
それを助けたお礼に、月に連れて行ってもらい、
うさぎがついたもちを食べて、箱をもらいました。
家へ帰って箱を開いたら、おじいさんになってしまいました。
おじいさんになった桃島太郎は、若くなるために、旅にでました。
べんとうのおにぎりを食べようとしたら、
転がってそこなし沼の中に落ちてしまいました。
