絵の会・工作シリーズ(１年)
薄いベニヤをカッターでカットし、アクリル絵の具で彩色しています。
（32×34）
時計のデザインは、その後の作業とか何も考えずに決めちゃうので、
作り始めてから、薄いとはいえ,ベニヤをぎざぎざに切るが、
どれほど大変かきっと気がついたことでしょう。
現状残っている工作の中で、
唯一しっかりした作品かと思われますが、
本人にすれば、どの作品も甲乙つけがたいものなのでしょう。
配色はなかなかいいかな（kunchanの好み）、と思います。
ダンボールと箱を使い、アクリル絵の具で彩色した作品です。
（13×20.5）
デザインもカラーもなかなかの仕上がりで、
kunchanのお気に入りです。
でも兄は、この絵の会がいやでいやで、
その後、とうとう半年でやめてしまったのでした。
kunchanは、兄の作品は、本人が自信が無い割りに
意外と味があっていいと、常々思っているのですが、
なかなか、難しい物です。
(13×19)
レターラックというより、
ペンギンのような形の、ペンたてに仕上がりました。
この頃は、金銀の光物の絵の具が流行っていて
前面に金銀(ちゃっぽい銀色)を使用しているところが
ポイントでしょう。底が真っ赤だったりと(見えませんが)
弟らしいディテールにこった作品になりました。
ダンボールに自由に絵を描き、ニスを塗って仕上げたパズルです。
（31×38）
なかなか大胆で色もきれいなパズルになりました。
おそらく、カービイの迷路を描いたのではないかと
推測しているのですが、(本人に聞いてないので)
パズルとしては、結構難しい柄ですよね。
針金ハンガーを使って作ったうちわです。魚とカービィがポイントです。
・針金ハンガーはいろいろな物に利用できる立派な材料です。
ダンボールに紙粘土やビーズなどで立体感を出し、彩色しています。
（33×16）
なかなかアートな配色とタッチが生きている作品。
それにしても弟はぎざぎざが好きらしい・・・(時計参照)
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